2021年02月02日

鬼退治!

こんにちは~(=^・^=)

今日は節分ですね~~

節分とは?・・・と聞かれても上手く説明ができない。。。

だってこの日は 『鬼は~外‼ 福は~内‼』 と豆をまいて家の厄払い的なことをして

恵方巻をその年の喜方に向かって 黙ってモグモグ食べる!  これで今年もいい年になるぞ---!

て恵方巻を食べるのでは・・・(笑)


ふと気になったので調べてみました・・・


鬼退治!







節分とは、「鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事」です。
立春の前日ですが、立春の日付は年により異なるため2月3日とは限りません。

二十四節気において立春は新年の始まりで、節分は大みそか的な日。
旧暦の大みそかとも日付が近く(時に重なることもありました)、江戸時代までは同じように一年の締めくくりの日でした。

鬼を追い払う行事は、「おにやらい」(追儺)という宮廷の行事が発祥だそう。
殿上人(てんじょうびと)と呼ばれる身分の高い貴族が、桃の弓、葦の矢を持ち、鬼に扮した家来たちを追いかけて逃走させる…というものでした。

おにやらいは、宮中ではだんだん廃れて行われなくなるのですが、各地の寺社が形を変えつつ受け継ぎ、庶民にも浸透していきました。


豆まきの意味は?

・豆は「魔を滅する=マメ」に通じ、語呂がいいから
・中国の医書 「神農本草経」に、「豆は鬼毒を消して痛みを止める」とあるため
・五穀(米、麦、アワ、キビ、豆)の中では一番、投げつけると痛いから

もともと日本には、散供(さんぐ)という、穀物をばらまくことでお祓いやお清めをする考えがありました。神社などで散米(さんまい)をする光景は今でも見かけますね。

豆まきには「鬼を打ち払う」意味と、「豆を投げ与えて恵み、静まってもらう」という、2つの意味が込められています。

五穀には霊力があり、まいた場所は清められ、聖域になる…という考えです。だからこそ、「福は内」では室内にも向かって投げるし、拾って食べるんですね。



なるほどー❣

いろんな意味があるんですね。


足揉みに変えると・・・

『老廃物~外!』  『免疫力~UP』 かな・・・(笑)



先日 足揉みで 【免疫力をあげて ウイルスに負けない】 という勉強会がありました✨✨

次は 足揉みで免疫力を上げる 事について書きますね


ではまた・・・ ありがとうございました。(@^^)/~~~







Posted by 足揉みバンブー935 at 16:54│Comments(0)
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